『ご納骨、ご供養について』
ご遺骨をお墓に納めず、ご自宅にお持ちのご家庭が増えているようです。
特にコロナ禍をきっかけに、お墓探しが先延ばしになっている方が多いのではないでしょうか。
基本的に、仏教では四十九日法要の際に納めます。(神道では五十日祭)
四十九日を境に、故人の魂が来世へ旅立つとされ、大切な節目でもあります。お墓をすでにお持ちでしたら、四十九日法要の際に納骨されることをお勧めいたします。もし四十九日にご納骨できない場合は、百箇日法要の際に納骨されてはいかがでしょうか。
ご家庭の事情により、それ以降の一周忌、三回忌の法要に合わせて納骨する方もいらっしゃいます。
大切なご遺骨をいつまでも手放したくない、手元に置いておきたい、とおっしゃる方も多いです。
タイミングを逃し、5年10年とご自宅にお持ちの方もいらっしゃいます。
時間が経つにつれ、1霊だったご遺骨が2霊、3霊になり、残されたご家族がとても困っている、という話も聞きます。
ただ亡くなられた方にとっては、しかるべきタイミングで納骨してもらい、お経をあげて供養してもらえることが、より嬉しいことではないでしょうか。ご納骨を終え、皆様でお参りいただくことが、亡くなられた方やご家族の安心につながるのでは、と思います。
また、ご遺骨は手元にあるけどまだお墓を持っていない、お墓探しはこれから、という方は是非弊社にご相談くださいませ。
専門のスタッフが、お客様に適したお墓をご案内いたします。
弊社取り扱いの墓苑をご成約くださった場合は、ご納骨まで誠心誠意努めさせていただきます。
ご納骨を終えたお客様からは「安心しました」「おかげさまで肩の荷がおりました」と安堵のお声を沢山頂戴しております。
無理な勧誘はございませんのでご安心くださいませ。
弊社取り扱いの墓苑が、皆様の心の拠り所になれば幸いでございます。
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